top of page
ban_gofj2023_500x70.jpg

 関西歌劇団 これからの公演  
(下記画像をクリックすると、詳細ページに移ります)
 

表面.jpg
Spring Opera2024_bw_ページ_1.jpg

関西歌劇団 2024年度の公演スケジュール  
 

★関西歌劇団第104回定期公演「カヴァレリア・ルスティカーナ」「道化師」New!!

日時:2024年9月21日(土)16時開演・22日(日)14時開演

会場:吹田市文化会館メイシアター大ホー

​詳細はこちら

★関西歌劇団 スプリングオペラ New!!

 ~日本歌曲と林 光作曲のオペラより~

日時:2024年5月23日(木)18:30開演

会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

​詳細はこちら

​【終演致しました】

関西歌劇団 新進歌手による 名作オペラハイライト

《偽の女庭師》

日時:2024年3月23日(土)15時開演

会場:あましんアルカイックホール・オクト

2023グランドオペラフェスティバル in Japan​

 関西歌劇団公演「アドリアーナ・ルクヴルール」

日時:2024年1月28(日)14:00開演

会場:呉信用金庫ホール

関西歌劇団 歌曲の夕べ Vol.1

日時:2024年1月18日(木)18時30分開演

会場:兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール

府庁本館活用事業 ひょうたんから独楽劇場

関西歌劇団Presents 新春によせて 

日時:2024年1月17日(水)12:15~13:00

会場:大阪府議会議場 大阪府庁本館2階

2023グランドオペラフェスティバル in Japan​

 関西歌劇団公演「アドリアーナ・ルクヴルール」

日時:2024年1月14(日)14:00開演

会場:北九州ソレイユホール

関西歌劇団 Concerto Brillante Vol.6

~聖夜に歌の贈り物~

日時:2023年12月10日(日)14時開演

会場:住友生命いずみホール

関西歌劇団 スプリングオペラ​ 

《中田喜直 生誕100年 ガラ・コンサート》

オペラ《泣いた赤おに》

日時:2023年5月30日(火)18時30分開演

会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

★関西歌劇団 21st グリーンコンサート

日時:2023年7月19日(水)19時開演
会場:阿倍野区民センター小ホール

★関西歌劇団 サマーコンサート

日時:2023年8月3日(木)18時30分開演
会場:心斎橋PARCO 14F SPACE14

 

★関西歌劇団 Presents 府庁本館活用事業 ひょうたんから独楽劇場 《サンドリヨン~シンデレラ~》によせて

日時:2023年8月4日(金)12:20~12:50
会場:大阪府庁 本館1階正面玄関ホール

★関西歌劇団第103回定期公演「サンドリヨン」

日時:2023年9月16日(土)16時開演・17日(日)14時開演

会場:吹田市文化会館メイシアター大ホー

★関西歌劇団 新進歌手によるソロコンサート

日時:2023年9月20日(水)18時開演
会場:吹田市文化会館メイシアター小ホー

最新の公演情報と、これまでの公演情報を掲載しています。

関西歌劇団は1949年(昭和24年)朝比奈隆を中心に創立。

欧米の名作オペラの上演や初演をはじめ、「赤い陣羽織」(100回上演)が

代表するように、”創作オペラのメッカ”と謂われるほど、我が国のオペラ振興運動を推進してまいりました。

古い歴史と伝統を誇る本団は、若くフレッシュな新進のアーティストを迎え、舞台経験の深い先輩団員の温かい指導により、素晴らしい舞台を創造しています。

オペラを愛し、華麗な舞台創りに情熱を燃やす若き芸術家の入団を、団員一同心から歓迎しております。

~「歌う喜び」を体感しましょう~

関西歌劇団のプリマである素敵な講師陣がオペラの世界へ誘います!

先ずは腹式呼吸、発声から拡がるオペラの世界へ…

オペラを愛していつもご鑑賞くださる皆さまへ。
2010年、関西歌劇団がファンクラブを発足いたしました。サポート会員、フレンド会員、どちらも素敵な特典がいっぱい!
皆さまのご入会をお待ちしています。

 トピックス 

★ 2024.03.25 第42期楽しいオペラ教室の募集を開始いたしました。
★ 2024.03.01 第5回楽しいオペラ教室合同発表会の開催が決まりました。

★ 2023.12.05 公演案内を更新致しました。
★ 2023.11.21 受賞・
掲載を更新致しました。
★ 2023.11.07 団員出演公演を更新致しました。
★ 20
23.05.16   関西芸術振興会・関西歌劇団のロゴができました。今期からロゴを使用致します。 
★ 2023.04.11 オペラ「泣いた赤おに」特設ページを開設致しました
★ 2023.03.28 2023年度の公演スケジュールを更新致しました。
★ 2023.03.14   関西歌劇団カルチャースクール合唱クラスのお申込みを開始致しました。

★ 2020.01.28 ヴォーカルアンサンブル《ノスタルジア》専用ページを更新しました。
★ 2019.07.01 カルチャースクール合唱クラス専用ページを開設しました。
★ 2018.10.24 本団のスタッフ(演出)の井原広樹が16th Daegu International Opera Festival にて作品賞を受賞い   
        たしました。
★ 2016.06.07 なにわの芸術応援募金ページを開設しました。
★ 2016.04.01 事務局を京橋に移転致しました。※電話番号も変わっております。合せて各ページのアドレスを更新し 
    ました。

ご挨拶

ご挨拶

1949年春、指揮者 朝比奈 隆を中心に関西の声楽家が集まり、旗揚げ公演「椿姫」で発足しました。その後グランドオペラ中心を中心にした定期公演のほか数々の公演を行ってまいりました。

1954年、歌舞伎調の「お蝶夫人」公演を機に爾来、「夕鶴」や「修禅寺物語」、「赤い陣羽織」(100回上演)といった邦人作品の初演にも力を注ぎ、創作オペラのメッカといわれました。

近年は約250名の団員を有して、創作ものを含め年3回の自主公演を柱に、常に注目すべきオペラ活動を展開していますが、92年よりミラノから指揮、演出、ソリストとともに装置、衣裳を直輸して「カヴァレリア」と「パリアッチ」、93年には「ラ・ボエーム」、94年「カルメン」「リゴレット」を日伊合同上演、95年はワルシャワ国立歌劇場と「ハルカ」の合同公演。96年日伊合同「お蝶夫人」や97年の「トロヴァトーレ」は絶賛されました。98年には本団創立50周年記念公演として日伊共同制作のグランドオペラ「アイーダ」を劇団員総出演でフェスティバルホールにて上演し大成功をおさめました。

2003年には「アドリアーナ・ルクヴルール」で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。また貴志康一物語「ベルリンの月」(創作)や、2000年には田辺聖子台本の「源氏物語」を創作するなど、わが国のオペラ振興運動を推進しています。

2006年に(NPO法人)関西芸術振興会が発足し、協働関係として新たに出発しました。2010年には「フィガロの結婚」で大阪文化祭奨励賞、「リゴレット」で主役の田中勉が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。その活動は高く評価されています。

 

文化庁芸術祭優秀賞受賞。兵庫県文化賞受賞。大阪府民劇場賞5回、同奨励賞1回。

大阪市民文化祭芸術賞2回、同奨励賞1回。大阪文化祭賞5回受賞。

 

関西歌劇団・創設者
故・朝比奈 隆

 

関西歌劇団・創設者
故・野口幸助

1949年 初代劇団長 朝比奈隆を中心に「椿姫」を旗揚げ公演とし「関西歌劇団」が誕生しました。

戦後間もない時代、荒廃しきった大阪の地に音楽団体を立ち上げるために、初代支配人を務めた野口幸助と共に“大阪の地にオーケストラを、オペラを”との熱い思いと使命感を持ち続けたその苦難に満ちた歴史を遡ると、後を任された私たちは努力を惜しまず更なる発展を遂げなければならないと考えます。

甲子園球場での野外公演「アイーダ」や歌舞伎調の「お蝶夫人」という後世に残る公演をはじめ、團伊玖磨「夕鶴」、清水修「修善寺物語」、大栗裕「赤い陣羽織」「夫婦善哉」等、多数の創作オペラ初演を手掛け、邦人作品を大切にしながらも並行してイタリアとの合同制作にてグランドオペラを長きに渡り開催し、関西ではイタリアオペラと言えば「関西歌劇団」と称されました。

近年は新機軸のアリーナ形式にてのオペラ公演としてオペラセリア作品を採り上げ、2019年にはオリンピックに因み、ペルゴレージ作曲「オリンピーアデ」にて臨場感溢れる舞台に好評価をいただきました。この様に様々な作品に積極的に取り組み、皆様に楽しんでいただける舞台づくりに挑戦し続け70年。この歴史ある団体の第七代理事長を拝命いたし、身の引き締まる思いでございます。

長年オペラ界を牽引してきた“老舗”としてのプライドを持ち、古きを守り、新しきを取り入れ、時代に沿った改革をすべく努力を重ねます。音楽は人に感動を与え、心を豊かにする力を持っています。

「関西芸術振興会・関西歌劇団 」は皆様と感動を共有すべく努力を惜しまない団であり続けたいと、切磋琢磨して参ります。

特定非営利活動法人    

関西芸術振興会・関西歌劇団

理事長 湯浅 契

理事長_湯浅 契様-2.jpg
ノスタルジア
​ヴォーカルアンサンブル《ノスタルジア》
  • Wix Facebook page
  • YouTube
bottom of page